関東の人材育成

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2018年09月20日 [お客様の声]

新入社員研修、人材育成、まだ間に合う?(東京)

毎年、日本生産性本部から発表される新入社員の傾向。昨年28年度は「ドローン型」でした。その前情報に基づいて新入社員と接すると、毎年のことですが、個々による、という感想があります。そうかもしれないし、そうでもないな、という結論はやはり、個々次第。先入観をもって対応するのは間違いのようです。さて、今年も入社式が近づきます。3月中にも実施する企業がある中、4月の社会人デビューがやはり大多数です。企業の研修では3月末までに、まずは先輩社員研修を実施することが増えています。新人研修の前に、まずは先輩の緩んだ意識やマナーを再構築する、という狙い。新人が出社して目にする先輩社員は、まさにビジネスパーソンのお手本。研修で学ぶ内容があまりに現実の先輩とかけ離れていると、研修が研修で終わってしまいます。新人研修、先輩研修、どちらもまだまだ時間がありますので、良いスタートを切れるよう計画的な準備が必要です。

東京の接客研修


お客様から対応が悪い、説明が分からない、対応が遅いなどのクレームや意見は日々、寄せられます。お客様のわがままだと思うのも、一人ひとりの要望に合わせた対応など無理、というスタンスでは何も変わらず、お客様からのクレームは減りません。そしていつか、お客様が離れていく、ということにつながります。一瞬にしてお客様が減るということではないため、なかなか気づきませんが、気がついたらお客様がいない、という事態が起こります。お客様応対は現場の一線にいるアルバイトスタッフやパートスタッフの方が担うことが多いため、仕方ないと諦める店長が多いですが、お客様との接点を担う第一線のスタッフを教育・指導していかなければ、選ばれないお店になってしまいます。接客研修は、まず、スタッフにお客様マインドを持ってもらうことがスタートです。

イマジン&クリエイト東京の接客コンテスト


接客研修の仕上げとして、接客コンテストがあります。イマジン&クリエイト東京では、年間の研修の企画?実施、定期的な現場調査を経て、全国の店舗が参加する接客コンテストを行って、その年の優秀店舗と優秀スタッフが決まるのです。社内では、たいへん盛り上がるコンテストです。優秀店舗や優秀者は会社のホームページでも大々的に発表し、地域での宣伝効果もあります。特に店舗が密集しているエリアでは、自店を選んで来店いただくことにつながります。

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